少し前カラーセラピーとか流行っていましたよね。二色ずつ違う色の入った瓶が沢山並べられたものとか。実際自分でも気分によって好む色が違うし色の与える影響ってあるんだろうなと思ってました。
先日買った本には色が与える効果が数字で示されていました。同じ職場で温度湿度を同じにして部屋の色を暖色にしたら暑いという苦情が来て色を寒色にしたら苦情が無くなったとか。味覚の実験では目隠しをして生のじゃが芋を食べさせると(平気なのかしら)林檎と答えるそうです。なんと味の判断について味覚は1%しか働いてないそうで・・・他は87%が視覚、他嗅覚等が占めていました。
1%は大袈裟っぽい気もしますよね~
興味深いものに舌にある味覚の細胞は一つの味蕾に赤ちゃんは250個位あるのに80才を越えたおばあちゃんには88個しか無いそうで味が濃くなるのもしょーがないのかな(^-^)赤ちゃんも3才までの味覚が大事だそうですよ。そうなんですかね・・・インスタントものばかりのお母さんの子は味覚も発達しなくなっちゃうんですね~
色の話じゃなくなっちゃった(^-^ゞ
お得情報として一個
ピンクは若返りの色。ホルモン分泌を促すそう!
黒はシワが増えるんだって!